【だが、情熱はある】感想会
どうも、もっちーです！
日テレ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」終わっちゃいました～～😭
毎週楽しみに見ていたのでさみしいです。このドラマやアニメが終わった時の喪失感、全く慣れないですよね。。お疲れさまでした💐
観ていない方のために簡単に説明すると、オードリー若林さんと南海キャンディーズ山ちゃんの半生をドラマ化したお話です。若林さん役を King&Prince の海ちゃん、山ちゃん役を SixTONES の森本君が演じました。👑💎
学生時代から現在に至るまでのあれこれが、若林さんのエッセイをもとに描かれていて、ストーリーの面白さはもちろんなんですが、自分の記憶にもあるお二人の活躍の裏にこんな苦悩があったのか！とほんとにのめり込んで観ちゃいました。
毎回冒頭にナレーションで「（このドラマは）ほとんどの人にとって全く参考にならない」と流れていましたが、確かに内容を直接自分の人生に活かす場面は少ないかもしれません。ですが、逆境に食らいつくお二人の”根気”、タイトルにもなっている”情熱”から考えさせられたことは山ほどありました。自分の人生に向き合う機会をくれたこの作品には感謝ですね。🙌
さて、もう一つ拍手を送りたいのがオードリーと南海キャンディーズを演じた役者さん方の完成度ですね。あそこまでのそっくりにたどり着くまでには相当の研究と努力があったと思います、皆さんお忙しい中本当にすごい。
公開期限が分かりませんが、まだご覧になっていない方はぜひ見てみてください。
というか、キャスティングがすごくないですか⁉
森本君は、まだ堂々とした佇まいが山ちゃんと似ているというか、雰囲気が近い気がするので分からなくもないですが、若林さん役に海ちゃんを選んだ先見性はほんとにプロだなと感じました。
顔の雰囲気も、若林さんご本人は色白でしゅっとしたいイメージですが、海ちゃんはどちらかというと濃い感じですよね。それなのにあの雰囲気が海ちゃんに出せると考えたキャスティングがもはや謎ですね（笑）
あんな完璧な演技見せられた後に、これまたスーパーアイドルのEDが流れるんですもん。そりゃあもう・・・
買っちゃいますよね。
「こっから」もそうですが、どちらの曲もドラマのイメージにぴったりで、元気の出るめちゃくちゃいい曲ですよね。🎶
関係ないですが、カップリングの「名もなきエキストラ」個人的に大好きです。
てなわけで、今回は「だが情熱はある」の感想でした。ドラマ見てない方、ぜひ機会があったら観てみてほしいなぁ！コメディとしても面白いので、楽しめると思います！
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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